フェイスブックページ

7月 31
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前回、フェイスブックの話が出てきたので、今回は「フェイスブックページ」のお
話を。
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┃1┃フェイスブックページとは
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フェイスブック上で作るホームページといったところでしょうか。
個人でも法人でも作れます。
無料だし、発信したいことが明確であればすぐにでも、誰にでも始めることができま
す。
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┃2┃実際に「フェイスブックページ」を作ってみましょう
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弊社のフェイスブックページを作ってみました。
まず個人のフェイスブックのアカウントを取得し、フェイスブックページを作成し
ます。
登録をしてページを作るのはとても簡単。
あとは日々発信したいことを書き込んでいくといいのです。
では次にちょっと見栄えよく、カスタムをしちゃおうかな。と、、、。
・・・・今、試みているところです。
まだ完成していないので、非表示で作業をしています。
非表示で作業ができるところもいいですね。
1クリックで非表示に。1クリックで非表示から公開することができます。
主なフェイスブックページの機能
・日々何かの情報を発信したいときは、<ウォール>で。
ツイッターのつぶやきのように、写真つきで情報を発信できます。文字数は制限な
し。
ツイッターのようにもう少し書きたいのに文字数が足りない!なんてことはないで
すね。
・商品の説明や書き残しておきたいことは<ノート>で。
ウォールではどんどん新しい情報が重なってくるので、残しておきたい情報がどこ
にあったのかわからなくなります。
そんなときは<ノート>を使って残しておくことができます。
・他のページのこの情報いい!と思ったら<いいね!>ボタンを。
<いいね!>をした時からそのページの情報を自動的に入手できます。
<いいね!>をしてくれた人にだけ公開するページを作ることもできます。
・やっぱりいつも使っているツイッターやブログが使い慣れてるし、使いやすい!と
いう時は【連動】もできます。
ちょっとの設定で、自動でフェイスブックページの方にもアップされます。
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┃3┃手軽さ・身近さ
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先にも記述しましたが、フェイスブックページは手軽に始めることができます。
そしてたくさんのアプリケーションがあるので、自分の好み、必要なアプリケーショ
ンを見つけて設定をしていくとどんどん
自分好みのページが出来上がっていきます。
本来のホームページより少し身近で手軽に作れる印象があります。
フェイスブック自体、昔の友達に繋がったり、好きな海外のアーティストの情報が
リアルタイムで入手できたり、今まで遠かった存在を身近に感じることができます。
フェイスブックページもその延長なので、取引先様やお客様のフェイスブックページ
をみつけたり、逆に見つけてくれたら
話題の種にもなりますし、仕事上では今まで話さなかったお互いの趣味なんかもわか
ったり。
少し距離が縮まるチャンスにもなるのかもしれませんね。
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┃4┃気になる点
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フェイスブックはよく”仕様変更”があります。
この「フェイスブックページ」も最近までは「ファンページ」と言っていました。
名前も変わったので仕様もかなり変わったようです。
やっと使い慣れてきた。という時に仕様変更になっても大丈夫なように、この点だけ
は気にかけておいたほうが良いかもしれません。
今回もフェイスブックページを作るので色々な情報をネットや本で調べたのですが、
内容が違うところが何点も出てきました。
そして昨日できなかったのに、今日できている!とか、画面が昨日と違う!などもあ
りました。
日々、変化をしています。
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┃5┃最後に
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今回この記事を書くにあたり、映画の「ソーシャル・ネットワーク」を観てみまし
た。
初めは「モテたい」気持ちで作ったフェイスブックが、今や世界中の人が使う、ビジ
ネスチャンスにもつながるツールになっています。
すごいですね。
あっという間に世界に広がる現代のネット社会、情報の社会の最先端を築く人たちの
話でしたが、
最後はやっぱり人と人とのつながりやふれあいが大切なんだなと気づかせてくれる内
容だと、私は感じました。
テレビもいよいよアナログ放送からデジタル放送に変わりました。
時代はどんどんどんどん進んでいます。
でも古き良きアナログな部分も大切に、時代にも遅れないようにバランスの取れた生
き方をしたいものですね。